今回は内鍵・ドアガードが勝手に閉まってしまったので開けて欲しい、という依頼が入ったので現場に向かいました。
ドアガードというのは、昔で言うドアチェーンですね。
完全に閉まってますね。
来客の際に、ドアを完全に開けれないようにして安全を確保するものです。
ということは、本来中からしか閉めれないはず、なのに外出していたら閉まってしまうとはこれいかに。
実はこの事例はよくあります。
一番警戒しなければいけないのは、泥棒が入って、発覚を遅れさせるためにドアガードを閉めているパターンです。
この場合、まだ中に泥棒がいる場合もあるので、気をつけなくてはなりません。
ただ、多くは、ドアガードが経年劣化や歪みでゆるくなっていて、風が強い日などにバタンっと勢いよくしまった時、勝手に閉じてしまっていたり、中の人が寝ていて起きないなどの理由がほとんどです。
ただ今回の理由は、もちろんおそらくですが、猫の仕業でした(⌒-⌒; )
前にも家の中にいる時に猫がやっていたことがあったそうです。
こういった場合も当社では壊したりせずに開けることが可能です。
無事に解錠。
ジャンプしてこれを閉めるとはすごい身体能力です(⌒-⌒; )
またなることも考えられるので、ガムテープなどで固定することをお勧めしました。
ドアガード・ドアチェーンの解錠も鍵当番さんにおまかせください。
ご依頼ありがとうございました。
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