今回は、とあるフィットネスジムからの依頼で、シャワールームの鍵が使えないので直して欲しいという依頼が入ったので現場に向かいました。
パッと見でわかることは、うん、なんかずれとるな笑
ネジが明らかに緩んでいるようです。
ただまあ、ネジがパッと見では見当たらないので、これに気づける人は実は意外と少ないようです。
なぜなら結構依頼があるから^^;
ネジが見当たらない場合は、大抵横むきにわかりにくいところにあるか、実はカバーがついていて、その中に隠れているパターンのどちらかです。
今回は後者でした。
こんな感じですね。
人の顔にも見えますが、目の部分がプラスネジです。
こいつを閉めれば万事OKです。
ただしこういうタイプのねじ止めは、締め付けすぎ厳禁です。
今回は木扉なのでまだいいですが、鉄扉だった場合、扉の中が空洞なので、内側に湾曲してしまい、余計事態が悪化することもあります。
適度に締めれば大丈夫です。
それにしても、一ヶ所だけ使えないというふうに聞いてましたが、たまたま一ヶ所だけ使えなかっただけで、全室ネジが緩んどるなここは。
まだできたばっからしいのですが、なんでなんでしょうか?
とりあえず、全室締め直し、女性用の方は店員さんにやり方を説明してやってもらうことになりました。
残念。
あ、失礼しました。。。
ということで、シャワールームの鍵修理も鍵当番さんにお任せください。
ご依頼ありがとうございました。
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